清水 清開 紀州釣り 粘りに粘って年無し
5月12日 日曜日
前日の清水 連荘です
朝とんでもなく早く起きたので
日の出前に釣り場へ
場所は
同じ場所へ2連荘は避けて
清開へ
三保と比べると こちらのほうが餌取りが少ない
ちょっとアミエビ入れて開始
開始は5時ちょいすぎ
いきなりアタリあり
この場所 モーニングがたまにある場所なので・・・
でも
シロギス
でも なんかいい方向か?
だが ここから あたりらしいものもなく
餌取りは どこへ?
餌もズタズタになる程度
小魚かな?
どうせ すぐにフグがくるだろうと思っていても
なぜか今回 ぜんぜん
1,2時間 さっぱり
たまらず アミエビ追加しても
なにも変わらん
10時ぐらいにはって思っていたが
10時すぎても なぜか餌取りも少ない
まあ こんな日もあるんだな
お昼近くになりだすと 次第に餌取りが活発になり
昼過ぎたころには
いつものフグさわりを出し始めた
餌もオキアミ、コーンではすぐに取られ
サナギでは残ってくる
だが これも時間がたつと サナギも瞬殺に
チヌはいないのか? 近くまできていないのか?
昼すぎから また風も強まる
餌が動きすぎか? これでフグにやられているか?
風も夕方には納まりそうなので がまんがまん
3時すぎたころには
針がかりしてきた
これは 食い気が上がったか
期待が持てる方向と思っても
数がおおすぎるぞ
団子の割れも早いし 団子での間が取れない
練り餌にすると すこし持つ程度 すこしづつ取られていく感じ
夕方 すこし風も納まるが
状況は変わらない
どうする?
ここで 遠投ぎみにして
少しでも餌取りと離し チヌがいるであろう所を狙う
遠投も何回もやれば フグにやられるので
すこしづつ
これでも やっぱフグにやられ どうにもできん
5時近くなって
今日はもうアカン
早めに帰るか・・・
そんな あきらめムードなのだが
ここから 遠投のみに切り替え
すこし長めに流してみる
もう完全帰るモードだ
餌箱の中の餌も、持ち帰る用と片付けてると
練り餌が1ケ 残ってた
これで帰るか? なんて思っていたら
かなり遠い浮きがゆっくり入った
ガツンと合わせ
が こいつが沖で海面へ浮いてきた
えええー ボラなのか?
練り餌だからなーーー
って思ったら なんか黒いぞ・・・
細長くないぞ・・・・
タモ入れしたら 結構でかくないか?
2週連荘での年無し ギリギリやけど
清水はこの時期でも 大型が食うのか?
もうこれで いいじゃないかと思ったけど
もしや? 2枚目もいけるかと
欲がでて
同じようにやるが やっぱフグなんだな
この時期のこの場所 1枚でるのがやっとなのか?
三保みたいな 小さいのはいないのか?
もっと水温が上がれば チヌの活性も上がってきて
フグを蹴散らして 入ってきてもいいような・・・
こんな状況が このままずっとなのか?
そんな考えで また来てしまうのか・・・