清水 三保 紀州釣り ぎり年無し
5月3日 金曜日
GWです
今日も清水です
前回 おもろい釣りが出来たので
今回も迷わず三保へ
現地には日の出ぐらいに到着 やはりだれもいない
今回は前回ちょっと思っていたことを考え
いつも桂砂と海砂と半々で使用していたとこを
海砂だけにした
なんか がっちり締まるって感じが ちょっと違う気がしたので
糠砂 5:1 さなぎ 押し麦 アミエビ
開始は6時前
状況は 朝から やはりフグなのだ
朝から 完全にフグしかいないか?
浮きがちょっと触れて餌がない
オキアミではぜんぜんなのだが
コーンでは ちょっと残る
サナギ 練りえさでも ぜんぜん残らない
なんでコーンが残る まあ 少しは取られるが
でも団子割れは さほど早くなく いい感じかな
たまに浮きが動くのは フグなのだろう
でも針かかりすることもなく 時間だけ過ぎていく
3時間過ぎた
やっぱりコーンが人気ない
サナギでも取られるのに この状況なんだ?
訳わからん
そこで コーンですこし長めに待ってみることに
最初のかすかな動きあり これはフグやろ
でも餌は残っているはず
ここから 長めに待った
普通なら回収するが じっと我慢
すると 浮きがゆっくり入った
ものすごいパワー
最初の突っ込みで 糸も出すに出した
こんなん引くのボラじゃね・・・・
でもね慎重に 何回か糸を出しながら
外向きから内向きまで 魚は廻りだし
やっとこそ内側から浮きが見えた
でかいぞ!
ぎりぎりだが なんとか 50センチある
待ってみるのが良かった
時間は まだ9時30分 早いほうだ
こんな待ちの釣りでは リズムがないので
ごくたまに待ってみるが
あたりはない
この辺から コーンも取られだし
なにを付けても 餌が残らん状態
団子の割れも 早まってきた
どうする?
フグ状態だが ここでアミエビ追加
粘り方向で団子割れ時間をかせぐ
するとフグが針かかりするように
おまけにグレも
頻繁にフグ、グレが続き
これでも 無理か?
って思っていたら なんと小さいサイズが
完全にフグやと思ったら
チヌやった サイズ的には23センチ
これなら群れでいるやろ って
狙っていくが フグしかいないか
ここで 糠を足して 水分少なめ方向へ
言葉で表現するのは難しいが
カチッってくるような団子へ
すると ポロポロ チヌが
サイズは すべて同じ 23、24ってとこだ
でも そんなにうまくはいかない
真っ先にフグにやられる どこでチヌが入ってこれるか?
チヌの前にグレにもやられる
昼すぎから そんな小さなチヌもかけられなくなってきた
そこで よりパサ目方向へ
すると サイズアップ 35センチ
この方向なのか?
パサ目でいくと
フグがまた 針がかりするようになる
でも この団子では割れ時間が早すぎる
糠多めでは 団子ごとフグにやられてるような
団子割れは20、30秒ぐらいか
それで なんとか
33センチ
夕方チャンスと思ったけど
これと言って 変わったことはなかった
結果 年無し含め 7枚
昨日にヘラブナより釣れたぞ(笑)
フグとグレが針かかりするようになると
チヌも釣れる
活性があがるのか? それとも微妙な団子の変化か?
よく分からん
チヌの雰囲気なんて なんも感じとれない
でも 近くにいるんだな